Webサイトとホームページの違いについて解説【Web基礎講座】

今回は普段何気なく使っている「ホームページとWebページの違い」について紹介します。
ホームページとWebページの違いについて
みなさんはインターネットで公開されているページを知人へ紹介する時に「ホームページ」と「Webページ」のどちらを使っていますか?

ん~気にしていないからわからない。。。ってかホームページとWebページって違うの?
実はホームページとWebページは違う意味で使われます。
- ホームページ
- ブラウザを起動した時に最初に表示されるページ
- WebサイトのTOPページ
- Webページ
- Webに公開されているページ
それではホームページとWebページについて解説します。
Webページとは
Webページとは、Webに公開されているページです。

今みなさんが見ているこの記事もWebページです。
Webサイトとは
Webページと似た言葉で「Webサイト」もよく使います。
Webサイトとは、Webページが1つにまとめられたものをいいます。
Youtubeの場合
Youtube全体がWebサイトで、各動画ページがWebページとなります。

このブログ「UTの日常」がWebサイトになります。そして各記事がWebページです。
ホームページとは
ホームページとは、ブラウザを起動した時に最初に表示されるページや起点となるページです。

起点になるページ?
起点となるページとは「Webサイトの起点となるTOPページ」です。
Youtubeのホームページ
Youtubeのホームページは、https://www.youtube.com/です。

このブログ「UTの日常」のホームページはhttps://uteee.comです。
Webとは
ホームページとWebページと同じくらいにインターネットとWebも同じように使っていると思います。

確かにインターネットとWebは同じと思っていました。
インターネット技術には「Web」以外に「電子メール」「電話通話」「ファイル転送」などがあります。
Web
Webは、World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)が正式名称です。

略してwwwとよく使います。
なぜWebと呼ばれるか。
それはインターネット技術の1つで「全世界のコンピュータでその文章を共有する」というところからWeb(蜘蛛の巣)と呼ばれています。
まとめ:ホームページとWebページの違い
実はホームページとWebページは違う意味だったことを紹介しました。

これまではホームページもWebページも同じように使っていたけど、区別して使うようにします!
- ホームページ
- ブラウザに最初に表示されるページ
- Webサイトの一番最初のページ(TOPページ)
- Webページ
- Webに公開されているページ
- Webサイト
- Webページがまとめられたもの
最後まで読んでいただきありがとうございます。
プログラミングする人に読んで欲しい記事
難しい内容ですが「ホームページやWebページが表示される仕組みについて」解説したので、プログラミングを始めた人は読んでください。
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